2018/03/29
サカタのタネ お客様相談室にいただいた「サンパチェンス」についてのお問い合わせを多かった順にご紹介します。
ブリーダーの回答を参考に、きれいな形で大きく立派なサンパチェンス栽培にお役立てください!
サンパチェンスのブリーダー 佐藤 智博
品種開発担当者のこと。新しい品種を開発するのがブリーダーの仕事です。開発する品種の目標に合った親の選抜を行います。優れた品種を生み出すために、選抜した親同士を組み合わせます。そのため、1年間で交配する組み合わせの数は数百にも及びます。
- 購入後、鉢で栽培する場合は何cmの鉢に植え付ければよいでしょうか。
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まず15cmの鉢に仮植えし、さらに1~1カ月半後に30cm以上の鉢に植え替えます。深さは25cmぐらいでも大丈夫です。
- 水やりのポイントは?
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乾いたら水やり、が基本です。時間帯は朝10時ぐらいまでにあげたほうがいいです。そうすることで、日中の高温による根の蒸れや、夜間の過湿状態を防ぐことができます。サンパチェンスは多少しおれても水をやれば回復しますが、過湿状態が続くと致命的になることもありますね。サンパチェンスは水が好きですが、一方で水はけも重要です。また4~5月は夜の温度が低い時期です。サンパチェンスは熱帯の植物のため寒さに弱く、まだ苗が小さいとき、最低気温が10℃を切るようであれば、水やりを控えめにして日当たりのよい場所に置いて、しっかり根を張らせることが大切です。
- 葉が黄色くなってしまいます。水やりは朝1回、肥料は植え付け時のみでその後は追肥していません。
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肥料切れだと思います。固形肥料の追肥でもよいですが、株がある程度大きくなってからは、毎週液肥を施用するのがおすすめです。それをすることで、株を健全に保ち、きれいな花を長く楽しめると思いますね。
- 土はどんなものを使用すればよいですか
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一般的な植物もそうですが、ピート主体の保水性、水はけのよい土がいいですね。特別な土はいらないと思いますが「サンパチェンスの土」はいいと思いますね。
※お問い合わせ期間:2017年5~9月
この時期のQ&Aとしてご参考にしてください。
※サンパチェンス(R)の販売期間は毎年11月下旬~5月中旬までになります。