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「さとぶき613」のカリカリジャコサラダ
生の「さとぶき613」の甘さと香りを楽しんで
(料理:熱田陽子 写真:大前信明)
●4人分
ハクサイ「さとぶき613」(芯に近い小さめの葉)……8枚
ちりめんジャコ……大さじ4
ゴマ油……大さじ1
【A】米酢……大さじ2
【A】しょうゆ……大さじ1・1/2
【A】砂糖……小さじ1/2
【A】ゴマ油……大さじ3
- 1
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「さとぶき613」は太い軸の部分は薄く削り取って食べやすい大きさにちぎり、冷水にさらしてシャキッとさせたら水気を切ります。
- 2
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フライパンを熱してゴマ油をなじませ、ジャコをふり入れて混ぜながら中火で炒めます。香ばしい香りが出てカリッとしてきたらペーパータオルの上に広げて余分な油を切ります。
- 3
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器に1の「さとぶき613」をふんわりと盛りつけて2のジャコを散らし、よく混ぜた【A】のドレッシングをかけ、食卓でよく混ぜてからいただきます。
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ここでは中華風のドレッシングにしましたが、ジャコのかわりにベーコンを使い、フレンチドレッシングでいただいても美味。リンゴのせん切りを加えるとまた違った味わいが楽しめます。
- 熱田陽子
- あつた・ようこ
東京生まれ。フードコーディネーター。料理本や食関係の企画、編集の一方、自らも素材を生かした季節感あふれるレシピを多く提案。著書に『野菜の切り方BOOK』(集英社)がある。