2024/07/09更新
これからもっと暑くなる季節になりますが、カタログには秋冬野菜の種や苗が満載です。秋冬野菜は適期の種まきが、立派な野菜を作る条件です。一日一日、気温が下がっていくこの季節は、まき時の遅れが生育不良、収穫不能、越冬不可を招くことも。早めに育てたい品目・品種を決めて、種や苗を用意しておくことが大切です。
2024年NEW!秋の新顔野菜
今秋も新顔の野菜が登場しました!おいしくなった味、作りやすさをぜひご自分で確かめてみてください。
生育旺盛
周年栽培できる
葉ダイコン
「紅葉王」
毛じ(細かい産毛のこと)が少なく、葉は濃緑で、葉柄は紫紅色が美しい。
アブラナ科
販売形態:種
食べ切りに
ちょうどよいサイズ
ミニハクサイ
「オレンジミニ」
芯の色が収穫直後は黄色で、だんだんオレンジ色に。柔らかいのでサラダにおすすめ
アブラナ科
販売形態:種
シャキシャキした
歯切れ
ミニダイコン
「藤くるり」
紫皮で中身は淡紫色のミニダイコン。とう立ちが遅く、温暖地では春どりも可能。
アブラナ科
販売形態:種
とう立ちさせて食べる
チンゲンサイ
チンゲンサイ
「チンゲン菜ばな」
とう(花芽がついた茎)がやわらかい。青臭さが少なく、おひたしや炒め物などにおすすめ。
アブラナ科
販売形態:種
若どりでも
楽しめる
コマツナ
「小松菜ミックス」
ほぼ一年中作れるお手軽野菜。プランターでも栽培可能なため家庭菜園におすすめ。
アブラナ科
販売形態:種
ちょっと変わった姿・味 おもしろ野菜
名前は聞いたことがあるが食べたことがない。売ってなければ自分で作ってでも食べたい野菜たち。家庭菜園の醍醐味は八百屋に売ってない野菜を作ること!
国内初!
紫のスナップエンドウ
エンドウ
「パープルスナップ®藤姫」
莢の色が紫色のスナップエンドウ。莢はやや短めの中莢で、1花房に2莢ずつ付きやすく、たくさんとれる。
マメ科
販売形態:種
アスパラ風味の
茎がおいしい
茎ブロッコリー
「紫セニョーラ」
茎はクセがなくて柔らかく、コリッとした食感が楽しめるおいしさ。加熱すると緑色になります。
アブラナ科
販売形態:種
珍しい黒紫で
糖度が高い
ニンジン
「黒ニンジン」
極早生種で、根内部も黒紫で芯部がわずかに白色に。ニンジンの中では極めて糖度が高く10~13度になる。
セリ科
販売形態:種
ゆでても比較的
色あせしにくい
カリフラワー
「オーナメントパープル」
鮮やかな紫色で、ゆでても花蕾の色は残る紫のカリフラワー。適応性に優れ、春どり栽培も可能。
アブラナ科
販売形態:種
歯応えのある食感と
うまさがやみつきに
子持タカナ
「湖南児菜」
1株の重量が3~4kgになる早太りの大型からし菜。葉に特有の辛みがあり、わき芽を収穫して食べる。
アブラナ科
販売形態:種
2023年秋 オンラインショップ人気ベスト10
定番商品から人気商品まで、去年の秋に売れた商品をご紹介します。今年の品種選びの参考にしてみませんか。
生食も煮込んだときも
うまさが格別
ダイコン
「冬自慢」
アブラナ科
販売形態:種
とにかく寒さに強く
大きく育つ
ハクサイ
「冬月90」
アブラナ科
販売形態:種、苗
3粒莢の確率が高く
作りやすい
ソラマメ
「打越一寸」
マメ科
販売形態:種
味は一級品
寒玉キャベツの定番
キャベツ
「新藍」
アブラナ科
販売形態:種、苗
まろやかな甘みで
生でもおいしい
タマネギ
「ラッキー」
ネギ科
販売形態:種、苗
コンパクトサイズで
密植栽培できる
ミニハクサイ
「タイニーシュシュ®」
アブラナ科
販売形態:種
わき芽が次々と出て
たくさん収穫できる
茎ブロッコリー
「スティックセニョール」
アブラナ科
販売形態:種、苗
日本ほうれんそうと
寒締めのいいとこ取り
日本ほうれんそうタイプ
「寒締め吾郎丸®」
ヒユ科
販売形態:種
風味のよい大莢が
たくさんとれる
つるありエンドウ
「スナック753」
マメ科
販売形態:種、苗
側花蕾もよくとれて
おいしく育つ
ブロッコリー
「緑嶺」
アブラナ科
販売形態:種、苗