タネから広がる園芸ライフ / 園芸のプロが選んだ情報満載

集まる

読者のひろば

園芸通信を楽しまれている皆さまからのお便りをご紹介しています。

カテゴリ



誠に勝手ながら、読者のひろばの応募受け付けは2022年3月31日まで、ページの閲覧は2022年4月27日をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。長らくご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。

ハボタンがきれいに色づきました

寒い冬の花壇には、やっぱりハボタンですね。昨年は「円(まどか) 春の宴」と「バニー」を育ててみました。「円」は軸がすらっと伸びて、寄せ植えの後方によいですね(上と中央の写真)。紫によく色づいているのは、2年目のバニーです(下の写真)。大きく育ちました。

大切に育てたコスモスが咲きました

8月20日ごろに種をまいたコスモス「センセーション ミックス」が10月の秋風とともに咲き始めました。花は小ぶりですが、液体肥料を多めに施肥したので葉や茎は丈夫に育ちました。うどんこ病になりやすいので、殺菌剤も噴霧してちょっぴり過保護に育てました。

かわいいホトトギスが咲きました

上の写真は和種、下の写真は外来種のホトトギスです。私は日本のものが楚々としていて好きです。

ハギで窓辺を秋色に

最も秋を感じさせてくれるハギ。花瓶に一枝生けたら秋がそこまでやってきました。異国の鳥の置物たちとも相性がいいようです。

季節と共に変化するマリーゴールド

9月になり少し涼しい日もあったので、マリーゴールド「ストロベリーブロンド」の色が赤くなってきました。6月の咲き始めは赤で、夏の間はほとんど黄色。涼しくなってくると、オレンジから赤へ。1株で3色を楽しめてお得なのと、季節の移ろいを感じられて、素敵です。

セッコクの花が咲きました

セッコクが、4月下旬と8月下旬にも開花しました。4月の花は薄ピンク色で艶やかにたくさん咲き、8月には白で清楚に少し咲いています。これも異常気象が原因でしょうか。2度楽しめてハッピーでしたが、来年4月の花は大丈夫でしょうか。

きれいな八重咲きのハイビスカス

ハイビスカスの八重咲きです。3本立てのスタンドの1本から5輪が房になって咲きます。

我が家の晩夏の花壇

我が家の晩夏の花壇です。カラフルなコリウスに多粒まきのケイトウ。コリウスもケイトウもタネから育てました。そして、こぼれタネから発芽したニチニチソウ。暑い夏に手間いらずの花たちです。

花から元気をもらいました

今年も暑さ厳しい夏でした。それでもタネから丹精込めて育てた花は、とてもきれいに咲いてくれました。花には人を元気する力があるといいますが、本当にその通りだと思います。お花たちに感謝。

夏のハボタン「バニー」

ハボタンのタネまきの時期になりました。昨年からのハボタン「バニー」が花壇で大きく育っています。マリーゴールド、ケイトウと共に夏花壇を彩っています。踊りハボタンの様になるのでしょうか?

JADMA

Copyright (C) SAKATA SEED CORPORATION All Rights Reserved.