園芸通信を楽しまれている皆さまからのお便りをご紹介しています。
誠に勝手ながら、読者のひろばの応募受け付けは2022年3月31日まで、ページの閲覧は2022年4月27日をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。長らくご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
新着
秋の花が満開
アメジストセージは春に芽を出して、秋にやっと花が咲き、見ごろは長く続きます。ヒガンバナは芽が出て咲き終わるまであっという間です。対照的な花たちですね。ミヤギノハギも可憐に咲いています。秋はどの花も色鮮やかです。
多粒まきでお出迎え
わが家の玄関周りです。右と左で少しずつ違っています。多粒まきしたケイトウの彩りがきれいです。
マイ サマーガーデン
暑さに負けない花を選んで、タネまきをしています。タネから育てた花は、かわいらしさもひとしおです。
晩夏の収穫
メロン「ころたん」のへたが取れて、ネットにポロリ! 完熟です。スモモ「秋姫」はようやく収穫です。イチジク「姫蓬莱柿」は熟れてきましたよ。
手入れいらずの植物たち
真夏で暑い日が続いていてもハツユキカズラが涼しげ。手入れいらずの優等生です。もう1枚はトウガラシの寄せ植えで、こちらも植え付け後は手入れいらずです。
ようやく咲いた金の花
2015年12月24日にわが家に届いた「雲南地湧金蓮」の株。この夏に咲きました。だんだんと日数をかけて開いていくことに不思議な感じがあります。昨年は大きなバナナのような葉だけで、本当に咲くのかなと思いながら世話をしていたら、案内の通り2、3年以内に花が開いた次第です。根元から生える葉は切っても、切っても生えてくるので、今はほったらかしにしています。
トルコギキョウを咲かせました
念願のトルコキキョウがやっと咲きました。昨秋にタネをまき、冬は寒さ除けの透明シートで覆いました。6月下旬に蕾が出始め、7月に開花しました。ちょうどお盆の時期で仏様にあげています。とても細かいタネで初心者の私にとって開花率は10パーセントくらいでした。今年も9月にはタネをまいて、来夏は30パーセントくらいを目指してチャレンジするつもりです。
2017年の夏の成果
園芸を始めて初のメロン「ころたん」の栽培に挑戦しています。最初、親づるから子づる、孫づると区別していましたが、いつの間にかぐちゃぐちゃになり、もう手がつけられませんね。2017年のスモモ「彩の姫」は、着実数が極端に少なかったのが良かったのか、107gの大実を今、収穫しています。スモモ「秋姫」はアブラムシや白い粉状の虫が付いてましたが、今は何とか持ちこたえています。
カタログ写真のように大きくなぁれ
暑い中でもサンパチェンス(R)「コロナオレンジ」とラベンダー「スーパーセビリアンブルー(R)」が元気に咲いています。サンパチェンスは今までも何度か挑戦しましたが、庭がハダニの発生しやすい環境のため、いつもハダニにやられてしまいました。でも、必ずいつかは『家庭園芸』のサンパチェンスの写真のように大きく咲かせたいと思っていたので、諦めずに挑戦しました。
今年はハダニ対策や、「ネイチャーエイド 有機の液肥」を使ったおかげで、どんどん大きくなっています。ラベンダーも数年前に植え付けたのですが、ものすごく大きくなり、花もたくさん咲かせています。数年に一度、剪定を行い、土を変えるくらいで、全然手間がかからないのでとても気に入っています。
四半世紀育てたスモモ「メスレー」
25年ほど前にサカタのタネの通信販売で購入したスモモ「メスレー」。今年も美しい花を見事に咲かせ、たわわに実を付けてくれました。人生の難しさを実感した年月、二度の引っ越しを乗り越え、差し渡し6mの大木に育っています。完熟果のおいしいこと! おまけに100%オーガニックで、おすそ分けするたくさんの友人や知人、みんなを幸せにしてくれています。「木にありがとう!」 といいながら、収穫の真っ最中です。