園芸通信を楽しまれている皆さまからのお便りをご紹介しています。
誠に勝手ながら、読者のひろばの応募受け付けは2022年3月31日まで、ページの閲覧は2022年4月27日をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。長らくご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
新着
ソラマメ「トウマーミー」がたくさん収穫できました
今回は家庭菜園で沖縄のソラマメ「トウマーミー」を育ててみました。毎年、珍しい品種を1~2種類育てることに挑戦しています。「トウマーミー」は普通のソラマメよりさやも小ぶりでマメも小粒ですが、実はたくさん付いて大量に収穫できました。普通のソラマメと同じ食べ方ですが、味もよくて楽しむことができました。写真は、つい先日畑に残っていた完熟した「トウマーミー」を収穫したときのものです。よく乾燥させたマメは保存できるので、炒りマメにしたり、水で戻して煮マメにしたり、油で揚げて揚げマメにしてみるつもりです。今回の「トウマーミー」の栽培は、大いに楽しむことができました。
エンドウの収穫
エンドウ(赤い実)を育てています。今年もトマトの奥で赤い実のエンドウが収穫時期を迎えています。豆ごはんでいただきましたが、エンドウ赤飯になって美味しいですよ。下の写真は昨年、莢にハチの巣ができた様子です。残念ながら今年はハチが来てくれませんでした。
強風、大雨対策で切花アレンジを作りました
強風大雨情報が・・・・! 咲き始めた花たちを避難させようと切り花にしました。バラは「アンジェラ」「ピエール」、野バラ、群青、タネまきしたスイートピーもいい香り!
クレマチスとバラの共演
5月は一年で1番庭が華やかになる月。次々と咲くバラ。私のお気に入りはクレマチスとバラの共演です。
我が家の庭は花盛り
花盛りの季節になりました。バラ、こぼれタネからのオルレア、ニゲラ、冬越したカリブラコア、寒さに強いラベンダー。さほど手をかけなくてもきれいに咲いてくれる優等生達です。
工夫しながらの野菜栽培
タマネギの畝の通路に大玉スイカ苗を2株植付ました。毎年このやり方でスイカ栽培していますが、結果は上できです。スイカとタマネギは相性がいいようですね。冬越し作業を手抜きしたので、タマネギの欠株が目立っています。欠株した手前の穴には風で飛んできたアカジソが自生しました。奥の方にはアオジソも自生し、オカヒジキも植えましたのでにぎやかになりました。タマネギの間をスイカのつるが伸び、タマネギを収穫する頃にはスイカの花が彩りを添えます。
おいしそうに育ったキャベツ「金系201号」
キャベツ「金系201号」を4月上旬に収穫し、引き抜かずにおいたところ各株に2~3個の新玉が育ってきました。写真は4月30日現在ですが、ゴールデンウイーク明けにはおいしいキャベツが2度収穫できることを楽しみにアオムシをとっています。新玉ちゃんはエンドウやタマネギに囲まれて元気に育っています。連休は菜園で過ごすことになりそうです。
パンジー「よく咲くスミレ」が満開です
毎年タネをまいて花を育てています。去年、パンジー「よく咲くスミレ」がとても長く元気に咲いてくれたので、今回もたくさん育ててます。
パンジー、キンセンカ、カンパニュラが満開です!
サカタのタネ直売部で苗を買ったキンセンカとカンパニュラが咲きました。
フリージアの実験
フリージアが咲きました。咲く時期がずれたらいいなと思い、寒い冬の間、屋内と暖房のない屋外に分けて置きました。花の咲く時期は変わりませんでしたが、葉と花茎の長さが違いました。屋外の方がコンパクトで見栄えはいい感じがします。