タネから広がる園芸ライフ / 園芸のプロが選んだ情報満載

集まる

読者のひろば

園芸通信を楽しまれている皆さまからのお便りをご紹介しています。

カテゴリ



誠に勝手ながら、読者のひろばの応募受け付けは2022年3月31日まで、ページの閲覧は2022年4月27日をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。長らくご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。

新着

ヘアリーベッチで家庭菜園をおしゃれにしました

家庭菜園のブルーベリー周囲のあぜ板が殺風景なので、お化粧としてヘアリーベッチで覆いました。ブルーベリーが紅葉し始めましたので、さらに紅葉がすすむと一段と緑と赤が映えてきそうです。野菜の畝も緑にしようとヘアリーベッチの種を時間差でまいています。タマネギの畝の間のヘアリーベッチが発芽すると冬場には緑一色になりそうです。

大切に育てたコスモスが咲きました

8月20日ごろに種をまいたコスモス「センセーション ミックス」が10月の秋風とともに咲き始めました。花は小ぶりですが、液体肥料を多めに施肥したので葉や茎は丈夫に育ちました。うどんこ病になりやすいので、殺菌剤も噴霧してちょっぴり過保護に育てました。

シカクマメの収穫、これからはキャベツにチャレンジ

今年もシカクマメがたくさん収穫できています。上の写真は9月28日に撮影。天ぷらが一番おいしい食べ方のようです。我が家はカボチャ「雪化粧」と一緒に天ぷらにしました。下の写真(10月4日撮影)は、9月16日に植え付けたキャベツ「藍天」の様子です。今年は他のキャベツにも挑戦、10月8日に植え付けました。最近、シカクマメは農家の直売コーナー(秦野市のスーパー)で少し見かけました。

立派なカボチャ「ブラックのジョー」が収穫できました

サカタのタネ通信販売課で購入したカボチャ「ブラックのジョー」。タネから育てて立派なカボチャができました。写真のように直径24cm、3.5kgのカボチャが2個とれました。大きくても中身も色濃く、甘くて最高でした。ただ長雨と台風で株が傷んでしまい、それ以降は新しいカボチャはできませんでした。大きくなるものは、双葉のときから大きく育っていました。いかに初期段階で大きく育てるかが大事だと感じました。

季節と共に変化するマリーゴールド

9月になり少し涼しい日もあったので、マリーゴールド「ストロベリーブロンド」の色が赤くなってきました。6月の咲き始めは赤で、夏の間はほとんど黄色。涼しくなってくると、オレンジから赤へ。1株で3色を楽しめてお得なのと、季節の移ろいを感じられて、素敵です。

花から元気をもらいました

今年も暑さ厳しい夏でした。それでもタネから丹精込めて育てた花は、とてもきれいに咲いてくれました。花には人を元気する力があるといいますが、本当にその通りだと思います。お花たちに感謝。

おいしそうなネットメロン「コロタン」が収穫できました

ネットメロン「コロタン」の栽培3年目です。2階のベランダでプランター栽培していて、今までで一番大きい「コロタン」ができました。9月11日に収穫しました。写真のコロタンは2.6㎏ありました。同じプランターで、この他に3個のコロタン(780g、980g、1kg)ができました。結実してからリン酸、カリをしっかり与えました。味はどれも甘くみずみずしくておいしかったです。

我が家の晩夏の花壇

我が家の晩夏の花壇です。カラフルなコリウスに多粒まきのケイトウ。コリウスもケイトウもタネから育てました。そして、こぼれタネから発芽したニチニチソウ。暑い夏に手間いらずの花たちです。

きれいな八重咲きのハイビスカス

ハイビスカスの八重咲きです。3本立てのスタンドの1本から5輪が房になって咲きます。

オクラの収穫もそろそろ終わりです

雑草の草丈を超えて咲いていた野花が雑草に覆われてしまいました。オクラは今年も豊作でした。収穫はほぼ終わりです。草丈が伸び、先端の実も小さくなってきました。タネ採りのためにオクラの莢を2個残してあります。奥の方は、もうできあがり、手前の莢も1週間もすれば褐色になるでしょう。仲間にもタネを分けてあげられます。10年近く自家種を採取しているので、ほぼ固有種になったのでしょうか。毎年安定して収穫できます。

JADMA

Copyright (C) SAKATA SEED CORPORATION All Rights Reserved.